“Evolution XX: An Opeth Anthology” Tour Report Part 4 -London VIP experience-

やー、かれこれ、ライヴが終わってからもう3週間になろうとしていますが、いまだにレポートが完結しておらず、申し訳ありません・・・!
Part 1~Part 3では、4/3のパリでの様子をお伝えしてきましたが、Part 4からは、いよいよ4/5のロンドンの様子をお伝えしてまいります。管理人的にはパリを遥かに上回る感動だったロンドン、まずはVIPチケット購入者向けのイベント等、ショウが始まるまでの出来事について書いてみたいと思います!

2010/4/5 -In London-

13:30ごろ

今日はVIPチケットを購入してあり、その事前連絡メールによると集合時刻は15:30とのことだが、何だか落ち着かなくて会場に来てしまう。

rah1だって今日は何と言っても、あのRoyal Albert Hall
この会場でプレイするかもしれないと、Mikeが教えてくれた1年半前からずっと、この日を心待ちにしていたのだから。。。

バスを降り、何度も写真で見た、あの円形の建物が目の前にそびえ立つのを見た瞬間、思わず「うわー」と小声でため息。
本当に、こんな伝統ある会場でOpethがプレイする日がやってくるとは・・・!
何か「Opeth」という看板が出ているところはないかとウロウロしているうちに、建物を一周してしまったり(^^;)

rah2rah2-2(←)今後この会場でプレイする予定のPorcupine TreeやJeff Beckの看板を発見。
(「Blackwater Park」をプロデュースした)Steven Wilsonは、今夜、果たしてステージに登場するのだろうか?!とドキドキしてみたり。

・・・と、Box Officeを発見したので、「まだ今日のVIPチケットの引き取りはできないよね?」とスタッフに聞いてみると、「そうね、ちょっと早すぎるわね。また15:15ぐらいに戻ってきて。さっきもオーストラリアから来たっていう子がいたわよー。良い経験ができるといいわね!」と、何ともフレンドリーな反応(^^)

rah3観光客向けの「舞台裏ツアー」も行われているようだったので、「次の回はいつ?」と聞いてみると、「14:30だから、それに参加しちゃったら間に合わなくなるから、やめておいた方がいいわよ」と言われ、しばし手持ち無沙汰に。

Royal Albert Hallグッズを売るお土産ショップをのぞいたり、会場の向かいにあるHyde Parkを散歩してみたり。
(←)Hyde Parkから見るRoyal Albert Hall。

rah4すると、これまたネットで会う約束をしていたスロヴェニア人の女の子から「私もHyde Parkに着いた!」とSMSが。
大学で日本語を専攻している彼女は日本に興味津々で、いろいろ話を聞かせて欲しいと言われていたのだ。

Hyde Park内にある、(会場の名前の由来となった)Albert公の像(←)の前で待ち合わせ、会場内のカフェでお茶をすることに。


15:00ごろ
スロヴェニア女子2人と、ひとしきりメタルやお互いの文化について盛り上がった後、管理人はVIPチケット引き取りのため、再びBox Officeへ。

それまでにもチラホラOpeth Tシャツの人を見かけていたが、ロビーが埋まるぐらいの人数のOpeth Tシャツ軍団が集結している!しかもそのTシャツの柄がヴァリエーションに富んでいて、見ているだけで壮観。
いやぁ、やはり高価なVIPチケットを購入しているだけあって、かなりコアなOpethファンが集まってきているようだ(^^;)
やっぱり圧倒的に男性率が高いなぁ、東洋人なんて一人もいないなぁ、意外と年齢層もバラバラだなぁ・・・などと人間観察すること数10分。

vipスタッフに引率されて入口へ。あれ、チケットは?

入口で持参したメールのコピーと共に名前を名乗ると、VIP Tシャツと(先日再発された)Blackwater ParkのCD&DVDが入ったOpethリュックサック、メンバー全員のサイン入りパンフ、そしてOpethロゴ入りネックストラップの付いたVIPパス(←)を受け取る仕組み。

私の顔を見るやいなや、スタッフの人々が「あー、また来たかー」と笑う。「あ、覚えてた~?」と聞くと「モチロンだよ~」との答え。
まあ、東洋人が皆無なので、いやでも目立っちゃうんですよねぇ。。。

全員が入場するだけでも結構な時間がかかり、ようやく全員が待合室代わりのバーコーナーに入ると、バンドは別の部屋に待機しており、ここにいる人達は20人ずつぐらいのグループに分けられ、各グループ約10分、バンドと会う時間が与えられるという説明が行われる。

管理人はパリでMikeから「ロンドンのVIPは100人以上いるから、かなり急かされると思うよ」と聞いていたので、特に驚くことはなかったが、初めてバンドと会うのを楽しみにしていた人にしてみれば、ちょっと短すぎる時間なのではないだろうか。。。メンバーが5人もいるのだから、全員と写真を撮ってサインを貰うには、ちょっとギリギリの時間かもしれない。
実際、自分の番が来て、部屋に入ってから「ハイ、もう出て~」と言われるまで、あっという間だったような気がする。

signまあ、いつものことだが、Mikeの前には行列ができており、その間に他のメンバーにご挨拶。
管理人がVIPチケットを購入していることを、何人かにはパリで話した気がするが、数人のメンバーから「え、なんでいるの?!」というリアクションをされる(^^;)

「せっかくこの場に来てるんだから、日本のファンのためにサインを貰っていこうと思う!」と皆に言うと「それはいいね!」と喜んでサインしてくれました。(←)
20周年おめでとうメッセージをくださった方の中から、抽選で1名に差し上げます!詳細はTwitterにて!

ようやく列が掃けたMikeのところに最後に行き、「お、じゃあ、コンペティションにするの?」とか言いながらサインしているところを(突然)撮っちゃいました(^^;)




後から他のメンバーがサインしているところも撮れば良かった・・・!と思ったが、時すでに遅し。
「ハイ、外に出て~」と急かされる管理人の姿をメンバーが笑いながら見てました。。。(^^;)


17:30ごろ
ミーグリが終わったら、今度はサウンドチェック見学。
スタッフに誘導されてホールに足を踏み入れた瞬間、思わずポカーンとしてしまう管理人。
ああ、なんて美しい、なんて荘厳なホールなんだろう・・・!
本当はその場に立ち止まって、しばらくホール全体を眺めていたい気分だったが、スタッフに促され、椅子に着席。

rah5パリで聞いていた通り、Axeのガールフレンド、Nathalie("Coil"で歌っている女性シンガー)や、Mikeの奥様、Annaの姿が目に入る。本当はMikeのお母様も来るはずだったのだが、今回は来られなかったようだ。
既にカメラもセッティングされ、DVDシューティングに向けて、着々と準備が進んでいる様子。

会場自体が持つ迫力に圧倒されっぱなしで、サウンドチェックどころではない管理人だったが、いつもは何も喋らないMikeが私達のためにサービス・トークしたりしているので、何だか既に、ミニ・コンサートといった雰囲気(^^)
いつもの"Here Come The Tears"(Judas Priestのカヴァー)に始まり、1曲プレイし終えるたびに沸き起こる歓声と拍手。



普段と比較すると、かなり短い、30分強ぐらいでサウンドチェックは終了。
「俺達の準備は整った。じゃあ、またあとでね」とMikeが言い残し、私達は再びバーコーナーに誘導されると、晩ご飯が用意されていた!やったね!(^^)

vip2待ち時間の間、管理人と同じくひとり参加だったイギリス人女子とすっかり仲良くなってしまったので、メタル・トークに花を咲かせながらグリーン・カレー(これがなかなか美味!)を食す。
イギリス北部からやってきたという彼女は、お父さんがかなりのロック好きとのことで、Thin LizzyからEmperorに至るまで、まあ、いろんなバンドの話題で盛り上がることができました(^^)

(←)バーコーナーでの待ち時間はこんな感じ。日本とオーストラリア以外にも、オランダ、ノルウェー等、ヨーロッパ各国からファンが訪れていたようです。


18:30ごろ
ふと気がつくと、バーコーナーからホールに繋がるドアの辺りに人だかりが出来ている。
そうか、VIPだけでも100人もいるから、最前で観たい人が並んでいるのか!と気づき、急いで列に加わる。

既に興奮気味のVIP達と待つこと数10分、いよいよドアがオープン!
何とか最前列をゲット。目の前にはカメラ・クルー。
異様にテンションが高い最前列組。カメラに映る気満々な感じだ。。。
クルーも「いっぱい君らのこと撮っちゃうから、盛り上がってくれよー」なんて言ったりして、管理人、ますます「ヤバイ、、、どうしよう。。。」という気持ちに・・・。

その後、一般オーディエンス向けの開場時刻を迎え、続々とスタンディング・エリアは埋まっていき、椅子席の空席もほとんど無い状態に。
Royal Albert Hallの収容人数は約8,000人、、、さすがに最上階こそ空席が見えるが、よくこれだけ埋まったなぁ・・・!
イギリスでのOpeth人気って凄いのかも!と、ちょっと驚きすら感じる。

そして、いよいよ開演時刻に・・・!

(Part 5 に続く・・・)


Posted at: 2010/04/26(Mon) 03:49:00

4 comments »

  1. 焦らしますね~(笑)。Part5が気になります。
    海外のメタルファン、とくにOpethファンと交流ができるなんて
    VIPの別の楽しみですね。

    Mikeがサインした「Japan Kulez」ってどんな意味なんですか?
    スウェーデン語でしょうか?

  2. >masaruさん
    いや、別に焦らしている訳ではなく、書き始めると、つい長くなってしまうので、途中で分けないと書くのが大変なんですよ。。。(苦笑)

    VIPでなくても、海外ライヴに行くと毎回友達が増えますよ(^^)
    「日本からわざわざ観に来た」と言うだけで、ツカミはOK!って感じです。
    日本に興味を持ってる人は多いですしね。

    Mikeのメッセージは、動画内でも読み上げてくれていますが、「Japan Rulez!!」=「日本最高!!」って感じですね。

  3. あぁ、そういう意味だったんですね~。
    英語が弱いのがバレてしまいました。。。。(^^;;

  4. こんにちは。いやぁ、VIPスペシャルコースはファンにはタマラン感じになってますねぇ。そして、ロイヤルアルバートホール。OPETHのライブを体感するのには至高のステージじゃないでしょうか?。DVDのリリースが楽しみです。前回もそうでしたが、バックドロップにイメージ映像が流れるようになってるんですね。昔見たニューロシスのライブを少し思い出しました。次回本編ライブリポートを楽しみにしています。

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