フィンランドのフェスでOpethを観てきました!
6/13、フィンランドはセイナヨキ(←ヘルシンキから特急で3時間ほどの郊外の町)で行われたProvinssirockまでOpethを観に行ってまいりました!
まだ余韻も醒めやらぬなか、非常に個人的な想い入れたっぷりで、レポートさせていただきます!(長文です!)
この日のトリはManowarということで、会場となった野外公園は、Manowarの登場を今か今かと待ちわびるファンでいっぱいでしたが、もちろんOpeth Tシャツ着用のファンも沢山見かけましたよ。
Opethはこの日、20時45分の登場(もちろんメイン・ステージ!)だったのですが、白夜のフィンランドでは、まだギラギラと太陽が照りつけており、こんな明るいなかで"Through Pain to Heaven"(Opethのショウのオープニングで必ずかかる曲)を聴くのはすごく変な感じがしました。
まあ、日本で野外フェスでOpethを観るなんていうことは絶対ないでしょうから、ある意味貴重な経験です(^^)
管理人はOpethの前にメイン・ステージでプレイしたStam1na(フィンランド語で歌っているメタル・バンドで、現地ではかなり人気があります)終了後、約1時間前から最前列で待機していたのですが、さほど混み合うわけでもなく、押されたりすることもなく、非常に快適にショウを楽しむことができました。
オープニングは、もはやすっかり定番となった"Heir Apparent"。
やはり明るい空の下で観るOpethというシチュエーションが、どうもしっくりきません(^^;)
野外なので音も拡散してしまっていて、違和感を覚えまくりでしたが、徐々にショウに惹き込まれていくうちに、あまり気にならなくなりました。
アルバム同様、Perの不穏なキーボードの音で"Heir~"が終わった後、その余韻を保ちながら、弦楽器陣がチューニング、続けてプレイされる曲は、おそらくここ最近のセットリストの傾向からして、"Ghost of Perdition"かな、、、と期待していましたが、予想的中!管理人も初めてライヴで聴く大好きな曲ということで、もう大感激でした!
会場一体となってMikeと一緒に"ハーアーアーアーアアアー、ハーイヤーイヤーヤヤヤー"(←表現が拙くてスミマセン・・・)を大合唱!早くも管理人、感極まって、泣きそうです!!(>_<)
曲が終わった後、MikeのMC。
フィンランドはスウェーデンのお隣の国ですが、Mikeはまったくフィンランド語がわからないということで、英語で喋るよ、というようなことを言っていたと思います。
「次はBlackwater Parkのオープニングの曲、、、」と言ったところで、管理人はもう、嬉しさのあまり叫んでしまいました(^^;)
そうです、"The Leper Affinity"!!
最近のUSツアーでは、この曲に代わって"Wreath"がプレイされていたので、(個人的にずっと聴きたかった)"The Leper~"がプレイされると良いな・・・と念じていたのですが、しっかりプレイしてくれて、感謝・感激・雨あられ状態です。
ここまでだけでも、わざわざフィンランドまで観に来たかいがあったと思っていたのですが、続くMikeのMCで、「My Arms, Your Hearseからプレイするよ、、、」と言うので、"Credence"かな?と思っていたら、なんと"Karma"が・・・!!
つい先日、この場で「(聴けたファンが)羨まし過ぎる」と書いたばかりのこの曲、まさか自分もフィンランドで聴けるとは・・・!
初めてライヴで聴く曲のオンパレードで熱狂しすぎてしまい、ほとんど記憶が残っていません、、、スミマセン。。。
続いて今度は"Closure"がプレイされ、管理人は完全にノックアウト状態でした、、、何なんですか、この贅沢すぎるセットリストは・・・!!!
今回"Closure"はextended versionということで、中間部にジミヘンの"Third Stone From the Sun"をフィーチュアしたインプロヴィゼーションを取り入れているのですが、これがまた筆舌に尽くしがたい出来・・・!
すでにYouTubeでも観て、Forumでも各地のファンが絶賛していたので、どのようなアレンジになっているかはある程度わかっていたのですが、60年代の雰囲気を色濃く醸し出すPerのキーボード・ソロ、グルーヴ感たっぷりなAxeのドラムとMendezのベース、ニコニコ楽しそうにギターをジャムっているMikeとFredrikの姿を観ているだけで、本当に幸せな気持ちになれました。
極上のサウンドとはまさにこのことです。
たった5曲でこれだけの満足感を与えてしまうOpethはやっぱり凄いな・・・!と言葉を失っていると、「もう1年以上前に出てるからニュー・アルバムとは呼べないような気がするんだけど、そのアルバムからプレイするよ」とMikeがMCするので、今度はまさか"Hessian Peel"?!と思っていると、Mikeがハミングし、"The Lotus Eater"がプレイされました。
これまたすっかり定番になりましたね。去年の東京公演で、初披露されたときのことが懐かしく思い出されます。
「今日はこの後みんなManowarを観るの?俺もずいぶん長い間、彼らをチェックしてるよ。これ、何のサインなんだろうね?」などと言いながら、ManowarポーズをしてみせるMike。即興で"Blood of My Enemies"(たぶん)をワンコーラス歌ったりしていました。オーディエンス、大盛り上がり(^^)
"Deliverance"がスタートすると、当然のことながら、会場は熱狂の渦に。
何度聴いても、この曲のラストに向かっていく展開にはエキサイトしてしまいますよね!
Axeのドラム・プレイから目が離せません。
フェスだし、この曲で終わりに違いないと思い、管理人も燃え尽きるべく盛り上がっていたのですが、なんと「もう1曲プレイするよ」と言うじゃありませんか!
そう、"Demon of the Fall"です!Opethのショウの締めといえば、この曲ですね。
まさかフェスで1時間半もプレイしてくれるとは思っていなかったので、大大大満足でした!
前日のイギリス、Download Festivalでは5曲ぐらいしかプレイされなかったようなので、本当にフィンランドまで来て良かったと思いました。
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Opethのショウ終了から約1時間後、Manowarを観るため準備バッチリ(^^)なメンバーと合流することができたのですが、今日はイギリス、ノッティンガムからプロペラ機で移動して、ショウの2時間前に着いたばかりなのだとか。
そんな疲れをものともせず、淡々と素晴らしいショウを成し遂げてしまう彼らはやっぱり凄すぎです!
FredrikとMendezはかなりお疲れのようで、ショウの途中でいなくなってしまいましたが、人気者のMikeはManowarを観ている間も何度も写真やサインを求められ、PerはMCやら演出やらにいちいちツッコミを入れつつ、AxeはのほほんとマイペースにManowarを楽しんでいました(^^)
(←)Manowarを楽しむMikeとPerの後ろ姿を隠し撮り
(↓)ManowarポーズのMike、ただの酔っ払いオヤジと化してます(^^;)
(←)Amorphisメンバーと交流を深めるMike
(↓)すっかり髭が伸びたPer、ワックスで形を整えているそう(^^)
Posted at: 2009/06/23(Tue) 03:04:16
ふわぁぁぁ!素晴らしいです!!
MANOWAR観戦中のミカエル&ペルの後姿が何とも……
あとペルさんのヒゲも、もっさくてイイですね~。
ヒゲ好きにはたまらん画像でございます!
(※ペルさんがMCやら演出にツッコミ入れてた、っていう下りが個人的に今回のツボでした・笑)
いやいや、それよりライブ!
ついに"Karma"聴けましたかぁ~!
"Ghost~"も"Closure"もイイですね~!!
ナマだとまた格別でしょう。
どうも素晴らしいレポ&画像をご馳走様でした!
そして長旅お疲れ様でした~~!
熱いレポ、ありがとうございます(^^)
Download Fesにも出てたんですね。
チェックミスでした。。。
インタビュー動画は見たんですが。
生中継してたのがメインステージのみだったので・・・
それにしてもフェスで1時間半は凄い。
そして生"The Leper Affinity"。
聴きたい。
早く日本にも来ていただきたいですね(-∀-)
>メタリカーナビッチさん
けっこう気合入れて書いたので、喜んでもらえて良かったです(^^)
ライヴ中の写真よりも、オフショットに反応するあたりがメタリカーナビッチさんらしいですね(^^;)
PerとMikeは酔っ払ってたのかもしれないですけど、Manowarのおもしろ演出やMCに、いちいち反応しては二人でバカ笑い&ハシャギまくりでしたよ~♪
もう、本当に今回のセットリストはフェスなのに素晴らしすぎでした!
そうですね、なんかヤラシイ言い方に聞こえますが(←え?)、ナマだとまた格別でした!
>atomyyさん
いえいえ。
そう、Downloadにも出てたんですが、初日だしメインステージじゃないし、そんなに取り上げられてなかったんじゃないですかね?
メンバーにも「何かバンド観た?」と聞いてみたところ、「Meshuggahぐらいかなぁ、彼らは素晴らしかったよ!」と口を揃えて言っていました。
そうなんです、1時間半、かなりお得でした(^^)
Mikeが「来日するとしても、12月にはならないと思う」と言っていたので、おそらく11月・・・?
何とか早く決めちゃって欲しいです!
読んでるだけでめっちゃ興奮しました(T_T)!!
こんなセットリストやられたら鼻血ですよ鼻血っ(笑)!!!
野外で明るい中でのOpethというシチュエーションも、また違った感じで興味ありますね。
なかなか味わえなさそうです。
欧州とか海外のフェスだと、オーディエンスが良い意味でのガッツキさがなくて、日本の時みたいに押されたりする事がないのがかなり快適でいいですよね。
Heir Apparent⇒Ghost of Perditionの流れは自分もWGTで体感してかなりヤバかったです!Karma、プレイしたんですか~!!それは凄まじい!
しかも最後にDeliveranceの後にDemon of the Fallまでやってくれたんですね!!羨ましいです。WGTでもDeliveranceの後にDemon of the Fallが聞きたかったですが時間が深夜1時半を過ぎてましたからね(笑)
しっかし、ManowarをOpethのメンバーと一緒に観てるShieldさんも凄いです。そこにAmorphisも混ざってくるって、凄い光景になってますね、これは。年内の来日、マジで楽しみです!
>ベッチーさん
現地での興奮が伝わったようで、何よりです(^^)
さすがに鼻血は出なかったですが、明らかに現地の人より暴れ狂ってました、私(^^;)
なんでみんな、そんな冷静に聴いてられるの~?!って感じでしたよ。。。
>怪物さん
そうですねー、野外で明るい中でのOpethは新鮮でしたが、やっぱ暗い方が合ってると思います。。。
なるほど~!ガッツいてないから押されないのかー!!すごい納得です。
ほんと海外ライヴで最前行っても、快適で観やすいことばかりです。あ、アメリカはそうでもないかな。。。
トリのManowarが終わったのが夜中の1時半ぐらいだったので、ヨーロッパのフェスは、どこもそれぐらいの時間までやるものなんですかね。
ええ、Opethと一緒に観るManowarは、素晴らしい想い出(?)になりました(^^)
Amorphisメンバーは、Mikeに言われるまで、バンドの人だってわかりませんでしたが・・・(汗)